兵庫県で結成され、2017年にメジャーデビューした4人組バンド、FiveNewOld。
メンバーはHIROSHI (Vocal, Guitar) / WATARU (Guitar, Keyboards) / SHUN (Bass) / HAYATO (Drums)の4人で、日常にアロマオイルのような彩りをという意味の「ONE MORE DRIP」がバンドコンセプトとなっています。
バイリンガルであるHiroshiさんの歌唱力や精度の高いサウンドメイクで人気を集め、デビューしてわずか4年後の2021年には数多くのTVCMやドラマとのタイアップに起用されました。
今回は、そんなFiveNewOldのメンバー紹介やおすすめ曲を紹介し、彼らの人気に秘密を紐解いていきたいと思います!
この記事を読んだら分かること
・FiveNewOldのメンバーについて
・おすすめ楽曲について
題して「FiveNewOldのメンバーwikiプロフィール!おすすめ曲も紹介!」
それでは早速みていきましょー!
FiveNewOld(ファイブ・ニュー・オールド)のメンバープロフィール紹介!
【 TOUR 】
約1年ぶりとなる全国ワンマンツアー開催決定。チケット先行受付中🎫(〜3/6 23:59〆)
FIVE NEW OLD
Departure Tour
∟4.29 札幌
∟5.06 福岡
∟5.19 大阪
∟5.20 名古屋
∟5.27 東京https://t.co/3AruUrAOWy pic.twitter.com/a0VujhwjFR— FIVE NEW OLD (@fivenewold) March 4, 2022
HIROSHI
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- 名前:Hiroshi
- 担当:ボーカル&ギター
- 誕生日:12月9日
バイリンガルであるHiroshiさんのネイティブのような英語の発音は、このバンドが人気を集める要因の1つです。
しかし、英語を習っていたわけではなく、幼い頃から洋楽を聴いて真似をしているうちに話せるようになったんだそうです。
英語の歌詞がメインの楽曲も多く、彼の流暢な英語力と甘い歌声が聴き手の心を掴んでいるのですね。
WATARU
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- 名前:Wataru
- 担当:ギター&キーボード&コーラス
- 誕生日:12月18日
Wataruさんと先ほどご紹介したボーカルのHiroshiさんは、FiveNewOldを結成する前のバンドでも一緒に活動していたのです。
楽曲によってギターとキーボードを弾き分けているのが、印象的でカッコいいですよね。
また、FiveNewOldの楽曲にはゴスペルをイメージしたコーラスが多く、ボーカル以外の3人がコーラスとして歌っています。
SHUN
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- 名前:Shun
- 担当:ベース&コーラス
- 誕生日:3月21日
ShunさんはFiveNewOldとしてのベースはもちろん、Adoさんなど他のアーティストの楽曲でも演奏し活躍しています。
しかし、実はデビュー同時のベースは彼ではなかったんです。
デビューして数カ月で始めのベースの方が脱退し、サポートメンバーとして活動していたShunさんが正式メンバーとして加入しました。
HAYATO
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- 名前:Hayato
- 担当:ドラム&コーラス
- 誕生日:7月20日
Hayatoさんは、元ベースの方と高校時代の友人で一緒にバンドを組んでいました。
そして、ボーカルのHiroshiさんの才能に魅了された彼は、何度もHiroshiさんにラブコールをしバンドを結成したそうです。
なので、FiveNewOldは彼がいなかったら生まれていないバンドかもしれませんね。
FiveNewOld(ファイブ・ニュー・オールド)のおすすめ曲を発表!
1.Summertime
この楽曲は、コーセーのサンカットプロディフェンスのCM曲として話題となりました。
夏と青春の共通する爽やかさや輝き、儚さなどを表現した曲です。
サマーチューンのため、楽曲内にはメンバーが採取したセミの音が加えられ、聴いた時により夏らしさを感じられます。
作詞作曲を自ら行う彼らの楽曲へのこだわりを感じますね。
2.Don’t Be Someone Else
この楽曲は、インターネットが身近になり様々な情報に惑わされ不安感や孤独感を感じてしまう現代を生きる人々に向けた楽曲です。
一歩踏み出す勇気を持てば自分を受け入れ愛することが出来る、周りと比べずに自分らしく行こう、というメッセージが込められています。
曲調もおしゃれで心地よく、特にイントロのベースが私のお気に入りポイントです。
3.Keep On Marching
背中を押してくれる応援歌のような楽曲ですが、ただ頑張れと言っているのではなく、私たちに寄り添いながら一緒に走っている感覚になります。
”前に進むことは簡単なことじゃない”、”前よりマシに思えたら十分さ”という歌詞は、聴いている人の努力を肯定してくれる歌詞なので聴いていて元気をもらえます。
歌詞はほとんど英語ですが、所々に使われている日本語の部分を聴くとグッと心を掴まれます。
曲調もマーチングサウンドで、思わず踊りたくなりますよ。
Thank you, Tokyo.
FIVE NEW OLD presents
Easy Come, Easy Go. vol.18Guest : @mono_no_aware_
Styling: lomad loman
Photo: @umihayato pic.twitter.com/W6sfSSmHyT— FIVE NEW OLD (@fivenewold) February 21, 2022
まとめ
今回は「FiveNewOldのメンバーwikiプロフィール!おすすめ曲も紹介!」と題してご紹介いたしました。
メンバー1人ひとりが素敵な才能を持ち、日本語と英語を巧みに操りながらお洒落なサウンドが彼らの人気の秘密なんです。
この記事を読んで少しでもこのバンドに興味を持ってくださった方は、是非とも楽曲を聴いてみてくださいね!
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