こんにちは!
東京を中心に活躍する4人のバンド、anewhite(アンホワイト)。
グループ名のanewhiteは”anew(新たな)”と”white(白)”を掛け合わせて作られました。
本格的にバンドを結成してわずか3年余りですが若い層を中心に人気急上昇中で、ネクストブレイク間違いなしと言われています。
今回はanewhiteの魅力をお伝えしていこうと思います。
題して「Anewhite(アンホワイト)メンバーの年齢やプロフィールは?人気曲も紹介」。
それでは早速みていきましょー!
anewhite(アンホワイト)メンバーの年齢やプロフィールは?
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anewhiteはボーカル&ギターの佐藤佑樹さん、ギターの河田一真さん、ベースの日原大吾さん、ドラムの鈴木優真さんの4人のメンバーで結成されました。
4人は同じ高校の同級生のため、4人とも年齢は22歳です。(2022年現在)
メンバー4人のプロフィールをご紹介しますね!
佐藤佑樹のプロフィール
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- 本名:佐藤佑樹(さとうゆうき)
- 年齢:22歳(2022年現在)
- 担当:ギター・ボーカル
- 影響されたアーティスト:クリープハイプ
佐藤さんは作詞・作曲も手掛けており、バンド内での中心人物です。
小学生の時から表現したいという欲があり、自分の存在意義や今生きている証として歌詞を書いたり絵を描くようになったとか。
そんな時にCMで流れたクリープハイプの曲に衝撃を受け、ギターを買ってもらい、曲作りを始めるようになりました。
この頃からバンドを本格的にやっていきたいという気持ちが芽生えたそうです。
高校に入って軽音部に入部し、今のanewiteのメンバーと出会いました。
卒業後、新たにバンドを結成し活動することに。
佐藤さんはバンドとしての見どころについて”歌詞を大事に書いているので歌詞をしっかり聴いてもらいたい”と語っています。
幼いころから培ってきた彼のワードセンスは素晴らしく、言葉遊びや感性を刺激する表現が満載で大注目です!
河田一真のプロフィール
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- 本名:河田一真(かわだかずま)
- 年齢:22歳(2022年現在)
- 担当:ギター
- 影響されたアーティスト:RADWIMPS
河田さんは佐藤さんが作った曲をアレンジするというanewhiteにとってプロデューサー的存在です。
河田さんは小さい時からピアノを習っていたため、高校の軽音部で集まった時には、みんなの中でも1人ずば抜けて音楽的技術があったとか。
今担当しているギターを始めたのはなんと高校の時からで、始めるなりあっという間に上手くなるなど、音楽的センスが抜群なのです。
そのかいもあってか、軽音部の大会でも結果を残しており、在学中からも注目度が高かったようですよ!
現在は音楽大学に通っている大学生です。
日原大吾のプロフィール
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- 本名:日原大吾(ひはらだいご)
- 年齢:22歳(2022年現在)
- 担当:ベース
- 影響されたアーティスト:UNISON SQUARE GARDEN
日原さんは高校を卒業した後のバンド活動について、マイペースにやっていくのかな?と思っていたが、佐藤さんの本格的に活動していきたいという熱意に、自分も意識が変わっていったと語っています。
日原さんはアルバムを制作するに当たってベースの音入れは一番最後なので、ノリの気持ちよさを大事にしながら、弾いていて楽しくてカッコイイフレーズを詰め込んでいくのだとか。
そして最終的に河田さんが整えて完成させていきます。
anewhiteの曲作りは、まさにメンバーみんなで作り上げていっている感じがしますね!
鈴木優真のプロフィール
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- 本名:鈴木優真(すずきゆうま)
- 年齢:22歳(2022年現在)
- 担当:ドラム
- 影響されたアーティスト:Alexandros
鈴木さんは高校卒業後夜間の大学に通っていて、昼間はバイトやライブして夜は大学に通うというような忙しい毎日を送っているんだとか。
そんな鈴木さんですが、以前はドラムについて色んなフレーズを叩けるようになりたいと思っていたけれど、最近はシンプルなフレーズを綺麗に叩ける人がカッコイイと思うようになったそうです。
このことから、音源をリリースしていく中で自身が成長していき、ドラムの音について深く理解するようになってきたと語っています。
anewhite(アンホワイト)の魅力とは?人気曲も紹介!
本格的な活動を始めてからわずか7カ月でロッキング・オンが主催するオーディションRO JACKにて優勝し、「COUNTDOWN JAPAN 19/20」にも出演を果たしたanewite。
その後1st EPの「NACHTMUSK」ではタワレコメンに選出され注目されるようになり、これまで行ったライブは全てチケット即売だとか。
タワレコメンとは・・・
全国のタワーレコードのスタッフが選んだまだ世間で話題になる前のアーティストをいち早くピックアップするというもの
そんなanewhiteの人気曲をご紹介しますね!
カヤ
anewhiteにとって1stMVの「カヤ」は再生回数100万回を突破し、これによって一気に知名度が上がりました。
疾走感のある曲調に聴いた瞬間に引き込まれる歌詞がクセになり、1日中聴いていても飽きないという感想も寄せられています。
”貼る行為と春も恋も”などの韻を踏む歌詞があったり、”カヤ”という言葉も夏の虫という意味や虫が入ってこないようにする”蚊帳”から、恋愛から離れるという意味合いや、人のなまえの”カヤ”など、聴く人が自由に解釈できるようにしているのだとか。
[chat face=”woman1″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”red”]これを聴きながら学校の帰りの自転車を飛ばすのが最高すぎる![/chat]
[chat face=”woman2″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”red”]MVの雰囲気と歌声がマッチしててめちゃいい![/chat]
[chat face=”woman3″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”red”]投稿されてからずっと飽きずに聞いてるし、口ずさんだりしてる。この透明感あるのに少年感あふれる声がたまんないです。絶対売れます![/chat]
氷菓
大人へと成長するにつれて失われていくピュアな気持ちや、汚れた大人になることの心の葛藤を描いている曲です。
そんな大人になりきれない自分を”甘ったるい氷菓”と表現するところに歌詞を書いた斎藤さんのセンスを感じずにはいられませんね。
[chat face=”man1″ name=”男性の口コミ” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]今出会えてよかった。これから有名になっていくであろう彼らの飛躍をみるのが楽しみだ![/chat]
[chat face=”woman1″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”red”]冒頭の優しい声で心奪われてサビの力強くなった声に沼にハマった感じ。やばいね。[/chat]
群像劇にはいらない
1stデジタルシングルのこの曲は色んな変化に惑わされ苦しみの中にいる人を想い書いた楽曲です。
佐藤さんは”この世は大きな群像劇の舞台上で群像劇には要らない・入らない物語はひとつもない。貴方が選べばどちらも価値になる。だから選び続けて欲しい”とこの曲について語りました。
この作品が心のどこかで苦しむ人の支えになってくれることを願っているそうです。
[chat face=”woman2″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”red”]”逃げるも勝ち”じゃなくて”価値”っていうのがホントにすてきです![/chat]
[chat face=”man1″ name=”男性の口コミ” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]「当たり前を斜めに見ても良い」「逃げるも価値」「妥協の間で自由を見る」の言い回しも綺麗だし優しいし歌詞が大好きです[/chat]
anewhiteの魅力とは?
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anewhiteの魅力についてまとめてみました。
- 文学的な歌詞・・・メンバーの佐藤さんの歌詞は本人も注目して聴いてほしいと語っている通り素晴らしく、青春小説を読んでいるかのようです。
- 透明感のある声・・・ボーカルの佐藤さんのささやくような声は繊細で透明感があり、anewhiteの切なく美しいメロディによく合っていて唯一無二の世界を作り出しています。
- メンバーの謙虚さ・・・コロナ禍で活動が思うように進まないことに対して、”自分たちは演奏力が未熟だからコロナ禍で練習に力を入れられたことは自分たちにとって良い時間だった”と語りました。自分たちを客観的に見れて、正直に言える彼らの謙虚さは作品にも反映されていることでしょう。
she said /anewhite
聴き終わると、一冊の小説読み終えたみたいな気分になる曲。
何で彼女は泣いたのか、最後に彼女は何と言ったのか、聴く人の解釈によって何通りもの物語が出来上がりそう。
目の中には私が昨年撮った花火の写真を入れてみた😌#anewhite pic.twitter.com/y1WRSayADe— なつき (@n_hourock) June 23, 2022
まとめ
今回は「Anewhite(アンホワイト)メンバーの年齢やプロフィールは?人気曲も紹介」と題してご紹介しました。
この記事をまとめると・・・
- anewhiteはボーカル&ギターの佐藤佑樹、ギターの河田一真、ベースの日原大吾、ドラムの鈴木優真の4人のメンバーで結成された
- 4人は高校からの同級生で22歳(2022年現在)
- バンドを結成してわずか3年余りで若い層を中心に人気急上昇中で、ネクストブレイクといわれている
コロナ禍で得た時間の中で演奏力に磨きをかけたanewhite。
これからは楽曲制作にライブ活動にますます力を入れていく事でしょう。
これからも成長し続けるanewhiteを応援していきましょうね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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