こんにちは!!
2018年3月に日本で公開されたディズニー/ピクサーの映画「リメンバー・ミー」
3月4日には金曜ロードショーで放送されていましたね。
石橋陽彩くんは、主人公ミゲルの日本語吹替版声優で一躍有名になりました。
透明感のある優しい声に惹かれたという人も多いのではないでしょうか。
ボーカルやダンス、ラップまでこなすという彼は一体どんな子なのでしょうか?
今回はそんな石橋陽彩くんの現在の活動についてご紹介します。
石橋陽彩のWikiプロフィールを紹介!経歴もチェック
まずは石橋陽彩くんのプロフィールから見ていきましょう。
石橋陽彩のWiki風プロフィールまとめ
名前:石橋陽彩
生年月日:2004年8月24日(17歳)
出身地:千葉県
血液型:A型
所属事務所:エイベックス・マネジメント所属
4歳からエイベックスアカデミー東京校で歌とダンスのレッスンを始めたということなので小さい頃から音楽に慣れ親しんで来たのですね。
10歳から多くのコンテストで賞を取るくらい才能に恵まれていたようです。
リメンバー・ミーで有名になる前から、「THEカラオケ★バトル」にも出演して歌上手小学生としても注目を浴びていました。
これまでの出演作品
次にこれまでの出演作品について見てみましょう。主に映画、ミュージカルの出演作です。
2019年6月 アニメーション映画「海獣の子供」”海”役
2020年4月 Netflixオリジナル映画「タイラー・レイク -命の奪還ー」”オヴィ・マハジャン”役日本語吹き替え出演■ミュージカル
2017年1月~2017年2月 東宝×ホリプロ「フランケンシュタイン 」リトルビクター役
2017年3月 劇団実験室 万有引力「身毒丸」ボーイソプラノ歌唱出演
特にフランケンシュタインは彼の初めてのミュージカル出演作品となっています。
日生劇場にて、大物俳優の方々との大舞台に立たれていて本当にすごいですね。
歌だけではなく、ミュージカルや声優としての才能もあるようです。
変声期による活動休止
しかし、2019年3月には変声期を理由に一度活動を休止しています。
男性なら多くの人が経験する変声期ですが、歌手にとっては大変な困難であることが伺えます。
その後変声期を乗り越え、2020年7月に自身のYouTubeチャンネルに自身が作詞作曲した「ひまわり」という曲で活動を再開しました。
「ひまわり」は自分を支えてくれた人への感謝の曲となっているようです。高い声からすこし大人らしさを感じる優しい声に変化していてとっても素敵です。
現在のYoutubeでの活動
変声期を乗り越えて活動を再開した石橋陽彩くんは現在Youtubeでも活動しています。現在は11.5万人の登録者数となっています。
自身のオリジナル曲以外にも色々なアーティストの方のカバーを投稿しており、
個人的には宇多田ヒカルさんの「First love」のカバーがとても素敵だと思いました。
高い声が出せなくなる一方で、ボイストレーニングを重ねた努力が伺えます。
また最近はTwitterで久しぶりにリメンバー・ミーを歌った弾き語り動画を投稿しています。
【リメンバー・ミー / 石橋陽彩】
僕にとって大切な歌です。😌#リメンバーミー #石橋陽彩 #ひーさんの弾き語り部屋#弾き語り #Disney #Pixar pic.twitter.com/CRbUXrH2WW
— 石橋 陽彩 (@HIIRO_ISHIBASHI) March 4, 2022
その他にも声優としてもテレビ東京系列「遊☆戯☆王SEVENS」主人公”王道遊我”役で活躍しています。
高校生となったこれからの活躍が楽しみですね。
まとめ
今回は石橋陽彩くんについてまとめました。
以下がまとめになります。
■石橋陽彩くんはリメンバー・ミーのミゲル役で一躍有名に
■しかしその後は変声期で一時活動を休止。
■2020年7月に活動を再開して現在は主にYoutubeでもカバー曲や自身の曲の投稿して活躍中。
これからさらに活躍の場を広げていくことに期待ですね!!
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